おはようございます、ここ数日雨模様でサンの写メが良いものが見つからず……少し他所の甲斐主さまから聞いた話や、自分で思ったコト、調べたコトを徒然なるままに書き綴る姉風飼い主ネェネのココロのブログへようこそ❗️
其の壱、甲斐中虎の扱いが割と適当。
赤虎は、ビール瓶を太陽に透かしたような地色に黒い縞が入っているもの。
黒虎は黒地に褐色の縞が入っており、赤色素が混じっていないもの。
え、中虎は❓なのであーる。他の方のブログを検証するうちに、黒地に赤色素の混じっているのが中虎なの❓と思う←個人的感想です。間違っていたらごめんなさい。
そして日保では中虎という記載ではなく『虎毛』って記載されてる。いわゆる、人間で言う血液型差別におけるB型迫害(笑)が、甲斐犬界における中虎迫害なのでは❓←さらに思い込み(爆)。
其の弍、赤虎人気のその裏の現実。
我が家もお迎え時に、『赤虎人気』の話を耳にしましたが、現実黒虎が人気が出た時期があり、現在黒虎の総数が1番多い(らしい)。遺伝子の関係か、赤と赤を合わせても赤が出来るわけでもなく、先祖に赤がいる黒でも赤が生まれるとか。コリーで言うとこのブルーマール遺伝子みたいな感じ❓アレは障害を引き起こす可能性の高い遺伝子だからブルーマール×ブルーマールは弱視や身体障害が出るから禁止らしいけど、甲斐はそんなことはないらしいですが。
だとしたら、赤虎人気の原因は……ノータリンなネェネが思い付くところは、『銀○』という某人気犬漫画で、長男役の赤虎がカッコいい、壮絶な死を遂げたトコロも人気に関係してるかな……。いや、土曜日のゴールデンタイムの『I LOVE みんなの動物園』の藤岡弘、さんのコーナーのおかげかな❓
其のサン、白い甲斐犬問題。
時々、先祖返りがあるみたいです。
甲斐犬を固定させてサン虎毛にする前、かつての甲斐犬は能力を重視して繁殖されていたために毛色が統一されておらず、虎毛以外の毛色を持つ犬も多く存在していたようです。
昔の甲斐犬の毛色は黒虎、赤虎、中虎以外にも三毛（みけ：白地に虎）、四毛（しけ＝白地に虎に別の色の斑の入ったもの）という2パターンの混色や白、柴の毛色のものがいたようです。しかし戦後に犬種保存のためスタンダード（犬種基準）が設定されると三毛、四毛のものは排除されるようになり、姿を消してしました(Wikipediaより)。
現在の胸に白が一部入っているものも、この先祖返りの一端であり、甲斐犬ではあるが全身白いものもそうであると言うのがネェネ的思考。
全身白いだけで耳の付き位置や眼などは甲斐犬のソレですが、白いというだけで血統書にミスカラー(×マーク)がつくとか、血統書が発行されないとかいう噂もあるんだとか。だったら黒くて縞が見えないコはどうなるんだ？とか思ってしまう←個人的意見です、気分を害された方は申し訳ありません。
ザーザー降りの雨の日は苦手。考えなくてもいいようなこんがらがった考えがわさわさ沸いてきます(๑•ૅㅁ•๑)ｱｷﾞｬ。
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我が家の甲斐犬、黒虎の変化。憧れの赤虎にはならなかったけど、今朝もカボチャや人参あげながら、
『赤くなぁれ❗️』
の魔法をかけています←赤くはなりません、多分……。
