こんばんは、寄る年波には勝てない姉風飼い主ネェネと、甲斐主に似て甲斐犬の割には虚弱なサンのブログへようこそおいでくださいました♬
この『甲斐犬いわくシリーズ』、ほぼ私的な意見ですので笑顔で読み流していただければ幸いです⭐︎
さて、甲斐犬いわく、飛節が長い。
飛節とは後ろ足の踵の部分で、お座りする時にペタッと地面に着く部分のことです。
ドッグショーでは飛節を地面に対し垂直に立てるのが美しいとされています。
前のめりに立つと飛節は伸びやすいので、ハンドリングや修正が必要です……上手いヒトなら手を触れずに立たせられるのでしょうが、ネェネは修正せねば整えられずでまだまだ鍛錬が必要です。
んでーッ❗️
飛節が他犬種よか長いんですよ。コレが垂直へのジャンプ力とも関わっていると思います。崖なんかを登ってきたご先祖様からの遺伝かなぁとも思いますが、現在街中で家飼いしている我が家ではあまりにも関係ないですねぇ。
気になるのは、ウンチョス💩をする時、他犬種であると後ろ足は肉球を地面につけて立って致すのですが、甲斐犬はその長い飛節から地面につけて行う。
するとお尻の位置が他のワンコより下がり、コウモン様が地面に対して垂直に位置してしまう。
結果、巻き○ソのような形のウンチョス💩が生み落とされ、ピックアップしやすい形状となります♬
お散歩時には愛犬の排泄物はきちんと持ち帰りましょうね❗️
*甲斐犬いわく、ウンチョス💩が拾いやすい。