甲斐犬サンのゴボウのシッポ

甲斐犬サン(妹)と飼い主(ネェネ)、そして夫(オット)の生活。

ワンコの理屈とヒトの屁理屈の巻〜(`・_・´)オコダヨ!!

おはようございます、睡眠時間の確保のため日中から夜にかけてフル稼働したらブログアップする暇すらなくなった姉風飼い主ネェネと、そんな鬼気迫る姉が怖い甲斐犬サンのブログです。

健康のため、(老化していく)美容のためにも睡眠は8時間は欲しい……職場でお昼寝を入れたら、22時半睡眠の6時起き、昼寝30分でギリ8時間。自律神経も安定するし、お肌のゴールデンタイムですだよ笑。

まぁそんなことは良いとして、先日飼い犬の甲斐犬に手を噛まれた不甲斐ない飼い主として、ワンコの心理を調べてみました。

数年前、サンの躾のためにとったドッグトレーナーの資格も生きてない今日、新たなる発見が……❗️

ワンコの餌に手を入れる→昔の考えでは、リーダーシップが取れていたら噛みつかない→今の考えでは、守るべきモノ(ゴハン)を盗まれる→噛む、飼い主は手を引っ込める→ゴハンは守られた。次からもこうしよう、という犬的考えらしい。
だから守るべきモノだと思わせない環境を整える(ゴハンは盗られる可能性のないモノと思わせる=ゴハンには触らない)だそうだ。

他人やワンコのためにどうしても避けられない躾……拾い食いした時に口の中のモノを吐き出させる、などは躾なければいけないけど、そういう場合は体罰などの恐怖政治は禁止。怖がりのワンコであればあるほど、怖さのために余計威嚇や噛み付きが強化される。

どうしても恐怖政治で躾けるのであれば、絶対服従、一切はむかえない(ハム買えない、ではない)ほどにボコらないと、より噛み癖や恐怖心、反抗心が強化される。
ちょっとずつ慣らせばできるよ的な、脱感作療法は最後の砦なんであーる。

今回、ネェネは散歩の後ののんびり昼寝タイムに、近居のマコと一緒にもう一回散歩に行こうと起こした時にガブられたわけだが、コレはネェネが悪かった。

基本散歩嫌いなサンが、朝のお勤め散歩がやっと終わって寝ようとしたところに無理矢理もう一度散歩へ連れて行かれそうになった→威嚇したがネェネは聞かなかった→だから噛んで抵抗した。コレがワンコ的考えであったようだ。

大前提の行き違いとして、ワンコは散歩好きであるという勘違いがあった。そして、この無理矢理っていうのが繰り返されると、威嚇すらせずにいきなり噛み付くようになっていく。だって(飼い主は)ワンコの言い分を聞いてくれないんだものってわけ。犬育児ってホント、奥深い。

さて、今日も見方を変えて、フレッシュな1日を過ごしましょうかッ‼️
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……この場合は、起こして散歩に誘って良いんだよね……
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