こんにちわんこ、今日は朝からコタツを取られて寒いし悔しな甲斐犬サンと、朝風呂上がりに玄関でうずくまるサンを見てびっくり、触れて(冷たくて)びっくりな姉風飼い主 ネェネのブログです。
コタツ、今日は有休のオットがぬくぬく入ってたんだよねぇ。朝イチはいつも、サンの特等席なのにねぇ。
コタツの優先順はネェネ→オット→サンですが、普段ソファ族のオットがコタツに入ることはまずありません。よっぽど寒かったんだよ、今朝は。
さぁて話は本題に戻り……甲斐犬の身体的特徴について、です。
よく耳にするのは蓑毛とハカマ。蓑毛は背負っているコとさほどないコが居るんだとか。そしてハカマは雪の降るような寒いトコロで座っても身体が冷えないよう太腿の後ろに発達したとかしないとか。 シッポは本来、差尾、巻尾がありますが、甲斐犬の巻尾は柴や秋田とは違って『巻き切らない尾』だそうです。ゆる〜り、背中に背負ったように半巻き状態……。
差尾の中には太刀尾というものもあり、刀のような太さのあるものを指すようです。そしてシッポの長さは飛節(後ろ足のカカト部)あたりまでが好ましいとされています。ちなみにさーさんは仔犬の頃、よくイタズラをしてシッポを鷲掴みにされて引っ張られていたコトが原因で、いつもゴボウのシッポはやや半巻きで左へ倒れ気味……気合い入ると差尾のように立ち上がります。
……叱る時はシッポは掴んではならないというう訓示……
慌てて探したものの、蓑毛の立っている写メがなくて悔しかりし😂探しているウチに寝オチして日を跨いじゃったし。あぁなんだか納得いかない。