おはようございます、朝から甲斐犬サンのことで動悸と息切れの治らない寿命の縮むようなブログです。
さてほんの15分前のこと。
朝、出勤準備をしてからゴミを持ち、サンのリードを持って家を出ました。
サンのリードは子供の頃から使っているレザーのチョークで、引っ張ると首が締まりますが、後ろへ下がると場合によっては抜けることがあります。
ネェネのゴミ捨て中、サンの首輪が抜けました。
その捕り物の間、約4分。
猫なで声や怒声、震える手で家の鍵を開けて玄関に置いていた餌を撒いたり……
ネェネの顔色が変わったのを見て、最後は正気に戻ったサンが頭を下げてジッとしたので、そっと首輪をかけて怒らずにネェネハハのところまで無言で歩きました。
ほんっとうに怖い4分間でした。
でもそんな時でも、
「間に合わなかったら、仕事は午前休にして、申し送りは代わってもらって……」
って考えている自分が少し冷血漢みたいでイヤでした⤵︎。
お終い。