おはようございます、昨日の甲斐犬愛護会春の本部展へ出陳された方、応援に駆けつけた方、皆さんお疲れさまでした。速報が知りたくて、1日中、タブレットをポチポチしていた姉風飼い主 ネェネと、やはり応援していたのか⁈どうなのかは知りませんが、お疲れモードの甲斐犬サンのブログです。
このッこのデカッ尻めッ❗️ 来週の関西支部鑑賞会までには、弛んだカラダを締めてやるわッ❗️
ところで、我が家のサンは所謂「シャイ」です。
やや臆病であるが故に、誰彼なしに触らせません。子供は自分より弱いと分かっているからか、威嚇することはしませんが、オトナの男性には距離をとります。匂いを確認して自分が納得すれば、触ることを許しますが、納得いかなければ蓑毛とシッポをおっ立てて威嚇します。 無理に触ろうとすると、おそらく惨劇になりますが、家族以外ではそこまでする方はいませんし、ネェネ達も止めますから(^_^;)。
その場の空気を読むことに長けていて、周りを良く見ています。他のワンコが大人しければ大人しくなるものの、はっちゃけているとマイルドヤンキーが軽くキレてるようになります。
基本、自分が他のワンコのオチリを嗅ぐのは許されると思っていますが、他のワンコが自分のオチリを嗅ぐなんて言語道断だと思っています。
飼い主(この場合、オットとネェネ。ハハと兄ィニは含まれず)が帰宅すると、別ワンコのように甘えます。ネェネにだけは、お耳水平線で顔を舐め、ボーッとしているとディープキスの惨事になります。オットにはしがみついて身体を擦り付けるだけなのですが。
嫉妬心、ハンパありません。ドッグランでよそのワンコを触ろうとしようものなら、身体を入れて割って入り、相手を威嚇しだします。サンのいる間、私はよそのワンコに手を出してはいけないようです。はっきり言って恐妻家ならぬ恐犬家です。
基本、内弁慶で、飼い主を良く見ています。飼い主がアホみたいにテンション上がってたりすると、唖然としていることが多いです。そう考えると、フレンドリーになって来たとはいえ、まだまだ一代一主のワンコなのかも知れません。