おはようございます、近頃、やりかけ中途半端でウッカリ忘れるコトが多いネェネと、そんな認知症気味なネェネを心配している(本当に?)甲斐犬サン、もといサイバー犬 サンのブログです。
昨日のブログもえらく中途半端なトコで終わってるやないか……老後が心配なネェネです。
さて、動物病院へ突如連れて行かれることになったサン。 病院のエントランスではイヤイヤモード全開で、ちっちゃいけど皆しっかり落ち着いているワンコとその飼い主さん達をクスクス笑いの渦に巻き込みながら診察室へ。
……マイクロチップ→サイバノイド、アンドロイド、ロボット、T2←懐かしのエドワード=ファーロングさまと、アーノルド=シュワルツェネッガーさんのイメージのネェネ。
目が光ったり、前足の裏からキャタピラ出てきたり、シッポがもげても新しいのが出てきたり……は流石にないですが、本当に無意識に、特別な光を当てたらサンの身体から識別番号が浮き出てくるのかと思ってたデス。恥。
実際は注射で直径2㎜の筒状のものを肩周りに注入し、その近辺に特定の機械を当てると機械が識別番号を読み取るというものです。 動物愛護管理法が管理者を明らかにするための方法として推奨していて、コレが一般化したら、迷子ワンコや捨てワンコも減るんだろうなぁ……。天災時にワンコやニャンコが手元に戻ってくる率も高いらしいです。ワンコの繋留時の連れ去りもなくなるだろうし。
ドッグショー では、ワンコを入れ替えてショーに出す人が昔いたらしく、入れ替え予防で大きなショーには必須なマイクロチップ。
コレでさーさんもサイバー犬。 花粉症の強いネェネ。現在はおススメされたべに○うき緑茶で症状緩和していますが……ネェネもマイクロチップ入れてサイバー人間になったら、アレルギーも……治んないな、きっと。