甲斐犬サンのゴボウのシッポ

甲斐犬サン(妹)と飼い主(ネェネ)、そして夫(オット)の生活。

甲斐犬サンとの出会い〜1周年記念〜。:.゚ヽ(´∀`。)ノ゚.:。 ゜

おはようございます、甲斐犬サンとの愛の日々を送っているネェネとサンとオットと、スピッツ マコとハハの兄ィニのブログです。


去年の今日、この時間にサンと初めて出会ったんだなぁ……感慨深いよ。

先先代のスピッツ マルが亡くなって、一気に老け込んだハハを心配して甲斐犬サンを迎えたのでした。

犬種問わず、ハハが連れて歩ける大きさのワンコですぐにでもお迎えできるコを探しました。

喪失感の強いハハが心配で……。

保健所やボランティアから受け入れをしなかったのには、その理由があります。

親犬が分からないと成犬時の大きさが分からないし、仔犬を育ててバタバタすることでハハの喪失感を少しでも軽減出来たら……その一心でした。


偶然、府内にブリーダーさんがいて、今お譲りする仔犬はいないけれど、ショー用に取り置きしていた仔犬ならいるけれど……と言っていただき、それが甲斐犬サンの始まりになります。

甲斐犬サンは、そうやって我がネェネ家にやってきたのでした。

虹の橋を渡った妹、弟のことは忘れるはずもありませんが、ハハの喪失感はすこし和らぎ、現在はサンとマコでハハを支えて(困らせて⁉︎)います。


そんな間違い探し、第2弾!

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我が家に引き取られる車の中での1枚。


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オーナー的にはかわゆいですが、他の人から見たら内臓脂肪に気をつけている単なるおっさん犬ですね。

なんかもう、顔も黒いし。笑ってまう。