こんばんは、叩いて躾けるな言えば分かると言われる甲斐犬サンと、愛ゆえに体罰してしまう姉風飼い主 ネェネのブログです。
オットの実家、H県にて、オットのお母さんがサンにおやつをあげていてた時のこと。 サンの口元についていたオヤツを取ってあげようとお母さんが手を伸ばし……思わず反射的に歯を当ててしまったサン。
オットは大きな声で叱り、ネェネはサンの口元を手で押さえて、
「ダメッ!ダメでしょッ!」
はい、思いっきり叱りました。口元を握りつけたことで体罰を受けたとも思ったはずです、サンは。
それから半日、やたら口から泡を吹き、活気はあるのですが、ビクビクしている……しまった、やり過ぎた。
ヒトに歯を当てただけでもダメなコトは良く分かっているのに……しばらくはゴボウのシッポも下がりっぱなし。
アトピーで禿げているシッポ周りが切ない。
その後、帰阪途中に寄ったSAのドッグランでも常時泡を吹きながら、よそのワンコを見てぼーぜんとしていました。突然イヤイヤしたり、なんだかメンタルにきてるみたいだ……。
サンへの対応は、正しくは言葉で叱って反省を促す程度で充分だった筈。
ネェネ、ドッグトレーナーとしてはまだまだです⤵︎
さーさん、うなだれまくり……。