今日はネェネ、お仕事お休みをいただいていたので、早速ドッグセラピーを行なっているNPO団体へボランティア希望のお願いの連絡を入れました。
ネェネ、シロウトですのに先方の方が丁寧に説明され、所有のワンコもボランティアへ参加されるかを聞いてくださいました。
ありがたい。マジで。
でもサンはただいま絶賛反抗期ですし、ハウスも呼び戻しも出来ないし、他の犬を見て興奮するし……。
躾といえば、人を噛まないとかそれくらいしか出来ません……。
日本犬保存会の展覧会に向けて、立ち込みは練習したけど、それとこれとは別問題……。
何よりハウスは幼少期、日本スピッツのハクと一緒に過ごしていた頃に苦手になりました。
予防接種がまだでしたから、散歩もダメ、大人の他のワンコとも一緒にはしてはダメと言われていた頃、ケージに閉じ込めていた経験からケージやバリケンを嫌がるようになってしまったのです。
あの頃ケージに入れられたまま、ケージの中で暴れてケージごと部屋の入り口まで移動していたこともあります。
どんだけ、ものごっついパワーやねん。
ですからまだ安心して人前に出せる状態ではない旨、正直にお話ししました。
しばらくネェネと訓練をしてからセラピードッグとしての試験に挑戦させたいとお願いしました。
なので、しばらくネェネ1人でボランティア参加予定です。
……世間のワンコは、しっかりしてるんだなぁとサンを見ていて切なくなりましたが、一緒に暮らしているワンコは自分を映す鏡……
ネェネがそんな人間だから、サンもその程度なのよッ!
でもこれくらいでへこたれるヘッポココンビではなくてよッ!
サン、ネェネにしっかりくっついてくるんだわよッ!
さぁ、張り切ってハウスから練習します!
人生犬生、始めるに遅すぎることはないのですッ!