こんばんは、躾の一環で多少手を上げるコトは仕方ないと考える昭和脳の姉風飼い主ネェネと、甲斐は言えば分かる(らしい)甲斐犬サンのブログへようこそ。まぁサンはごにょごにょ……分かるかどうか分からないけれど。
昭和の昔は、首根っこやシッポを掴んでも泣かない仔犬は強いとか言ってた時代もありました(なんの根拠もないけどね😅)。
そしてネェネはサンのシッポを掴んで叱ったコトがあります。
アレはまだ生後半年にも満たないころ。
そうそう、このころ。
ネェネがお風呂に入っている間に、新婚旅行先のハワイで買ったVUI◾️TONの長財布(ベタでんな)をクチャクチャに噛んだ時。お尻が持ち上がるほどにシッポを掴んで叱ったのです。そしてその時、プチッといったような、いわなかったような……。
それ以降、サンのゴボウのシッポは左曲がりでした。
んがッしかし。
最近はなにやら少しずつ真っ直ぐに近付けるコトが出来るようになったらしい。
小さな変化が嬉しく、でも瞬間湯沸かし器はダメ、体罰は簡単にしちゃダメというコトが身にしみました。
新婚記念の品はなくなったけれど、思い出はあるんだし、どのみち冥土には財布なんて持っていけないし笑。
諦めろ、ワタシ。
瞬間湯沸かし器は今でも完全にはなおってないけれど、サンのシッポを見るたび、我慢してたんよね。
今後はどうなることかしらん。
自制しろ、ワタシ。
そしてイタズラはやめろ、サン。