甲斐犬サンのゴボウのシッポ

甲斐犬サン(妹)と飼い主(ネェネ)、そして夫(オット)の生活。

皮膚炎、忘備録。

こんばんは、今夜のナスの揚げ浸しは秀逸だったと自画自賛の姉風飼い主ネェネと、食事はササミ キャベツ カボチャ🎃とドッグフードが定番の甲斐犬サンのブログへようこそおいでくださいました。

元々サンの成長日誌、忘備録、ドッグショーの話がメインだったこのブログ。
サンがタイトル制覇したためにショーの出陳は年末に1回程度のお楽しみになってしまいましたし、ネェネの日々のコトを徒然に綴っていましたが、ココは初心にかえりサンの病状記録といきましょう。

この夏、サンの痒みと抜け毛は史上最悪でした。
以前のブログを読み解くと、6月27日にはすでにアレルギー性カユカユと脱毛が発現していたサンベェ。
いつものアレルギー薬『アポキル』を服用するもいつもの量(1/4錠)では効かず、倍の1/2錠を10日前まで2ヶ月間服用させていました。
サンの体重(17kg)では1/2錠✖️2が通常量とのことでしたが、薬に副作用は付きものと考えるアタクシ。
この薬は比較的新薬で、開発されて以降20年は経っていないはずです。不定期に飲み出したのは7年ほど前かしら❓当時の文献では明らかな副作用が認められていない新薬でした。でももし副作用が出たら⁉️その1症例目がウチのコかもしれないと思うと、たくさんの薬を与えるのは心配でした。

その薬を約2ヶ月、飲み続け、脱毛は禿げゆく所までイッてしまってから抜けるものがなくなって止まり、地肌感溢れる感じで過ごして来ました。最近、10日前にふわふわした毛が生え出し、お尻まわりがふんわりしてきたので薬の量を1/2✖️2から1/4✖️2へ減量。
症状は痒みも抑えられていたため、昨日から1/4錠(朝)➕1/8錠(夜)に変更しました。
今のところ、順調です。

2024年夏、サンの皮膚炎について記す。

痒いのおさまったから、新しいメロンパンで遊ぶの〜なサン。ええ年齢なのに煌めくオメメが眩しいよ……🤣

*薬は症状がおさまるミニマムの量がベストと考えています。でも主治医の先生からは、薬の減量は許可いただいて実施しています。
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