こんばんは、主な持病はスギ花粉アレルギーと怠け病の姉風飼い主ネェネと、主な持病は皮膚病の甲斐犬サンのブログへようこそおいでくださいました。
今年は湿気と長引く梅雨でイマイチの体調のサンベェ。痒くて夜中もカキカキしたり、アレルギー的毛の抜け方(オーバーコートがパラパラと抜け落ちてる)が続いています。
痒みと脱毛を抑えるアポキル(従来のステロイド剤より副作用が少なく、長期使用が可能とされる)も今年はやや多めに服用してもらっています。それでもお耳の後ろ毛もボディもかなり脱毛し、触ると以前のもふもふ感は全くなく、ゴワッとしたカピバラのような手触り……。
甲斐犬らしからぬ、下手すると日本スピッツのマコよりふわふわだった在りし日のサンベェ。
でも背に腹はかえられないし、カピバラでも元気だからいいや。毛はまた秋に剛毛になってかえってくるよねぇ。もともとはかなりの毛量があるコだから。
今は痒みが治ってきているみたいなので、少しずつ減薬中。おウチとサン部屋も時間があれば掃除機をかけて、ダストに気をつけています。ついでに部屋もキレイになるからいっかー😆。
早く完全にお薬から抜け出せるといいね。
耳周りの被毛がこそげ落ちて、普通でも大きい筈の甲斐犬の耳がさらにおっきく感じます。