こんばんは、ヒトだったら犯罪者な姉風飼い主ネェネと、ワンコでも傷害致死されちゃいそうだった甲斐犬サンのブログへようこそ。
あせった、真実が分かってから急に焦った。
よかった、今日が真夏日じゃなくて本当に良かった。
ネェネは朝、とにかく忙しい。サンのお散歩に始まり家事の殆どを出勤前に片付ける。朝ほど元気で、日が沈むと眠る水飲み百姓スタイルで、今日も生きている。
サン部屋(ドアを開放してビニールカーテンで行き来出来るようになっており、なおかつ冷気を逃がさない)をエアコンで26度に設定、サーキュレーターを回した。
日中、サンは玄関とサン部屋を行き来する。
リビング、ダイニング、寝室など他の部屋にはサンが入れないようにロック。
完璧。ヨシ、お仕事行こう〜。
と、ここまでは良かった。……でも夕方に帰宅しても、サンはいつものように玄関にお迎えには来なかった。
そして居るはずのないリビングにゆらめく黒い影。
え、あのリビング、締め切ってるから昼間は暑くなるはず……。
そうです、真夏のクルマに幼児を取り残して事件になったように、真夏の締め切ったリビングにワンコを取り残してしまった……水もなく、窓も締め切っていたリビング……。朝、バタバタしてる間に、締め出したつもりのリビングへ戻ってきていたサン。慌ててお水飲んでたけど、大事に至らなくて良かった。サンは相変わらず元気で、水飲んだ後は元気に飛びついてきたけど、ネェネはトラウマになりましたよ……。本当、サンが熱中症になりやすい短頭種のワンコでなくて良かった……。