こんばんは、さすがの脱毛に新たな病気か⁉︎と心配する姉風飼い主ネェネと、そんなネェネに引き摺られるように動物病院へ連れて行かれた甲斐犬サンのブログへようこそ☆
オーバーコートは激しく禿げて、お腹やお耳も脱毛でボコボコ。細かいフケも見られて、しかもかれこれ1ヶ月くらい続いてる。何か感染でもした⁈と心配になり、昨夕診察に行ってきました。
結果、『アトピー性皮膚炎と、産後の負担と、産後で被毛のターンオーバーの時期がおかしくなってること』らしい。アレルギーが出た時の薬、アポキルの容量を増やして経過観察中です……。
さて、話は変わって……。
小耳に挟んでしまった、上記タイトルの件。
JKC所属の甲斐犬で、以前はあったという甲斐犬クラブを復興しようというお話があるらしい。ただしメンバーが一定数、必要なんだとか。
もし甲斐犬クラブが出来れば、甲斐犬だけのショー(単犬種展)がJKCのバックアップで出来るらしいのです❤︎
JKCのドッグショー、5グループ(スピッツや原始的な犬種のグループ)はやはり頭数の多いポメラニアンや、以前は一世風靡したシベリアンハスキー、そしてニッポンの犬といえば柴犬が強い。他にも最近TVで良く観るようにサモエドも人気が上がってきている。
人気がある→頭数が多い→犬種標準に近い良いワンコが産出される可能性が高い、というわけなのであーる。
もちろん、人気が出ると良い面だけではないと思いますが……そこは令和サン年6月に出来た「動物の愛護及び管理に関する法律」が厳しく管理してくれるでしょう！
家族に優しく、侵入者にはとことん厳しく、運動神経抜群で遺伝性疾患も少ない、土着の日本犬甲斐。精悍な見た目と裏腹に、甘えん坊なところが大好きな犬種です。
甲斐犬クラブが出来れば、露出も上がって甲斐犬の良いところを知ってもらえる良い機会になるかも⁉️
もし興味のある方がいらっしゃれば、コメントいただければ幸いです❣️
