おはようございます、軒先で滴る雨を見ながら、亡くなった人達が皆帰ってきたらおウチがPANIC HOUSEになっちゃうねぇと感じる甲斐犬サンと、お父さんと代々のワンコなら帰ってきて欲しいと願う姉風飼い主ネェネのブログへようこそ❗️
今年の迎え火は13日で、送り火は16日なんだとか。10年ほど前に亡くなったお父さんと、お父さんが可愛がっていたワンコ達を思い出します。
お父さんと初代柴犬のチコ(牝)。当時お仕事をしていたハハが、ネェネの1人お留守番に危機を感じて導入した初ワンコ。登録名は『夏姫号』だったような……。
お父さんは単身赴任だったので、ハハと兄弟達で手探りで躾や育犬したコです。
柴犬ユキ(牝)。お父さんの取引先で生まれた白柴ワンコで、昭和60年当時に5,000円の菓子折りと交換で我が家に(笑)。歴代きってのカシコで3度ほど来たお客さんを覚えて、無駄吠えしなくなるようなコだったなぁ。
初代日本スピッツマル(牝)。ユキの次にカシコと言われる。ユキを亡くしてノイローゼ気味になっていたネェネのためにハハが購入したワンコ。定年退職した当時のお父さんが毎朝世話をして、スピッツに似合わない行動力とムキムキボディで享年16歳まで元気に過ごしたスーパーワンコ。
犬好きだったお父さんが、1番甘やかして育てた日本スピッツのハク(牡)。命名もお父さん、甲斐犬サンが何より怖かったのが、この先輩犬のハク。仔犬にも容赦しない性格。
写りが悪いけど、ハクとサン。ハクがドン引きした顔していますが、明らかに強いのはハクでした。7歳くらい違ったから、当然だけど💦
そして現代へ。甲斐犬サン(牝)と日本スピッツマコ(牝)。現在は2人とも5歳を迎えて楽しい時……あ、コレ亡くなったヒトとワンコの回想録やったわ……。
……ま、いーや。お盆も良き日本の風習。
皆さまも今日だけは古き良き昔を思い出して、時間に追われない1日をお過ごしください〜❤︎