おはようございます、コロナに悩まされてなかなかドッグショーチャンピオンへの道が遠い甲斐犬サンと、世間はそうそう甘くないなと常日頃から思い悩む姉風飼い主 ネェネのブログへようこそ❤︎
今日の話は、ワンコの体を取り扱うのはシロウトであるネェネのお話なので、話半分で読み流して欲しい案件。
ジャーマンシェパードというワンコは、腰が落ちている。というのも、飛節の角度によるもの。
甲斐犬も飛節の角度が他のワンコとは違う。コレは山岳地帯で鹿や猪を追っかけていた歴史を持つからであるとされている。ウンニョ💩する時、他犬種と違って踵が地面にくっつくところからも、そう推察される。
シェパードと違うのは、少し腰高になりやすいというコト。なので普通に立たせると首が前に出やすくなる。
コレが非常に腰高なら、前につんのめりそうになるので逆に踏ん張って首は引かれるのだろうが、微妙に少ししか腰高ではないため、首は前に出やすい。コレが同じ日本犬でも柴わんこ達と違う所と思われる。
その結果が……。
この分、出てると思われる。
でもねぇ、甲斐犬で入賞してるコ達も居るんだから、後はマナーの入れ方で首を少し上向くようにすれば首が前に出っぱる「山の中で観光客に突如遭遇して驚いたタヌキ=遭遇タヌキ現象」は軽減されると思うんだけども。
ま、とりあえず足掻いてみますか。家庭内2021 Air Dog Showまで……多分ひと月くらいかな。