おはようございます、こんばんは。 毎日ひとつずつ前へ進めば、生きているウチにとんでもなくスゴイヒトになれるんじゃないかと先程気付いた姉風飼い主 ネェネと、留まるコトの大切さも考えたら〜?という甲斐犬サンのブログへようこそ。
どちらかといえばひきこもりを愛するさーさん。 性質も人見知りで消極的な内弁慶。他人と身内の線引きのハッキリしたコです。
人見知りで怖がりだからこそ、道路へは近寄らない、他人の手からモノを食べない、触らせない。
ドッグランで言い寄られるとキレるけど、基本自分から遊びにはいかない。もちろん、売られたケンカも基本は買わない(威嚇だけは一丁前にする)。だって怖いもん。
この臆病さが他人とのトラブルを避け(威嚇しているのに触るヒトもいないしね)、事故を防ぐのかなぁと思います。
以前、おっしゃっていた方がいました。
「甲斐は臆病な犬が猟に向く。臆病さ故に手に負えないと思えば、すぐに戻ってくる。だから猟でケガしても死ぬコトは少ない。
紀州や四国は勇猛果敢な奴らが多い。シシ相手に真向から立ち向かう。たとえ刺し違えても諦めない。だからこそ猟で失う犬も多い」
雑誌で読んだ話なので、事実かどうかもわかりかねますが、ある程度の距離を保てる吠え止めをするのもそうなのかも。うう〜ん、奥が深い。
ちなみに我が家のさーさんも臆病。お散歩時に歩道を通っているのにこのお耳……
いつでもこのお耳……
そういえば先日、カナブンが前足に当たってびっくりして泣き叫んでいたわ……。臆病過ぎて泣ける(笑)。