甲斐犬サンのゴボウのシッポ

甲斐犬サン(妹)と飼い主(ネェネ)、そして夫(オット)の生活。

甲斐犬サンの『蝉の声』の巻。

おはようございます、こんばんは。 甲斐犬サンと姉風飼い主 ネェネが肩を寄せ合って(高さが違うけど)1日1日を丁寧に過ごして行こうと再確認するブログへようこそ。

今年は夏に足を踏み入れたトコなのに庭には沢山の蝉の抜け殻たち。地上に出て1週間で蝉生をやり遂げる彼等には1分1秒が大切なハズ。そしてそれらはワンコもヒトも同様なコト。

我が家のさーさんもボチボチ5歳に近付いてきました。歳を重ねていずれ虹の橋を渡るならば、その時に、

『頑張ったねエライ❗️』

と胸を張って見送ってあげたい。その時は沢山の楽しい思い出といっしょに見送ってやりたい。ソレが姉の責任だと思っています。5年前の今頃、日本スピッツのハクを送り、その前に日本スピッツのマル、白柴のユキ、赤柴のチコを送ってきたネェネの矜持なのです。

蝉の声が聞こえると、昔のコトを思い出す……ネェネもトシとったなぁ。

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