おはようございます、こんばんは。 チョーシャイな甲斐犬サンが姉風飼い主 ネェネとともにちっちゃな楽しみをデッカい幸せに感じながらいっしょに暮らすブログへようこそ♬
……あ、今日は兄ィニ②のお誕生日だわ。帰りはムッシュ マ◯ノの本店でバースディケーキ購入だわね。ネェネはヒトのお誕生日にかこつけて、ケーキをいただくのが大好きです。だってねぇ、なぁ〜んもない日にホールのケーキなんて買いにくいじゃない⁉️
とまぁそんなコトはヨコにおいて、甲斐犬ッて子供の頃は単色が多いらしいですが、成長とともに虎柄のハッキリする個体が多いようです。
黒虎→黒地に褐色のシマシマ。ちなみに赤茶色素は持ってない。
赤虎→ビール瓶を陽に透かしたような濃い赤茶の地に黒のシマシマ。
中虎→赤茶の色素をもつシマシマ。
中虎についての明記は少なく、白っぽい枯れたようなシマシマではない、とだけ記録されていて、地の色や顔の色などはハッキリとされていません。
んまぁ、中虎ッつーくらいだから、中間色で適度な明るさと黒っぽさッつーことなのかしらね⁉️でもこういうコトッて皆が分かるように明記すべきだと思うんですけどね←今朝は少々辛口気味。
この甲斐犬の◯虎ッていうのが、ブリーダーさんが経験から、
『オトナになったら◯虎になりそう』
ッていう感じで決めるコトが多いらしいのねん。昨今は赤虎が希少だから赤虎人気だけど、一時期は黒虎の渋さに人気があったコトもあり、現在は黒虎が多いらしい。 中にはカラス、とも呼ばれる黒単色の個体もいるのだとか。黒の個体は殆どの団体から認められているけれど、白単色(雪甲斐)は団体によっては現在は認められていません。……ッても、雪甲斐は先祖返りなだけなんだけどねぇ。
甲斐犬が三色虎柄に規定されるまで、四毛やら三毛という白基調の甲斐も山梨にはいたそうで、それらを排除して今の甲斐犬に至るわけで……。
シロウトヘッポコ飼い主のネェネは単色黒も白も、甲斐犬だなぁと思います。まぁ何より大切にいっしょに暮らすワンコですから、血統書なんて二のつぎ、サンのつぎ。健康と性格の良さに敵うワケないじゃんね⁉️
昨夜の体調不良を引きずって、やや自己主張の激しめな今朝のアタクシ。ワンコはなぁ、耳の角度やらストップやら、飛節やら太刀尾やら巻尾の加減やら前足の付き方やら猪型やシカ型やら言うけどなぁ、元気でお互いにコミュニケーションが良く取れてりゃソレでいーんだよッ‼️←血統をも守るためにはそんな勝手ばかりも言ってらんないですけどね。形や気質を残すコトも大切だとは思いますけど……いち甲斐犬飼いとしては、やっぱ、
『ワンパクでもいい、逞しく育って欲しい。』バーイ丸◯食品、かなぁ(笑)。