おはようございます、健康で健やかな日々を送りたい姉風飼い主 ネェネと甲斐犬サンのブログです。
今朝はお仕事お休みのネェネとオット。
サンをひっくり返して、サンのお腹にネェネの顔を押しつけながら、
「かわゆいねぇ、さーさんは世界で1番かわゆいねぇ」
といつも通り言っていました。
すると!
サンの左鼠径部(太腿の内側)にちびちゃいおハゲと盛り上がり。これって腫れてる?でも熱感も発赤もないけど、腫脹なの?
先代日本スピッツ マルの教えに従い、
「あやしきものを見つけたら、悩む前に獣医!」
悪性腫瘍で亡くなったマルは、何かおかしいなと気付いていたのに忙しさにかまけたネェネのせいで獣医へ連れていくのが遅れて、リンパ節へ転移したから。
注意を怠り、管理を怠っていなかったら、マルはまだ18歳で元気だったかも知れない。あのコ、15歳の冬に腫瘍が出来るまで大きな病気はしたことなかったから。
というわけで少しおセンチになりましたが、オットを起こし、動物病院へGO!
獣医さんトコでは仰向けに寝ることが出来ず、すったもんだがありましたが(これまた懐かしい……宮沢りえちゃん、好きでした❤︎)、腫瘍ではなく例のコナヒョウヒダニのアレルギーが季節的にでるのかも……とのこと。投薬レベルではなく様子観察で済むようです。
ただワンコの腫瘍は太腿内側にも出やすいため、定期的にチェックしてあげることは大切かも。
あ、顔は埋めなくてもいいと思います。
動物病院嫌いにならないよう、帰りはサンの好きなホームセンターでお買い物♬