甲斐犬サンのゴボウのシッポ

甲斐犬サン(妹)と飼い主(ネェネ)、そして夫(オット)の生活。

JKCドッグショーへの道〜ワンコ編〜(∪・ω・)ワンッ

おはようございます、甲斐犬サンといつかはドッグショーに出陳する夢を企んでいるシロウトへっぽこコンビの珍道中記です。


さてこのへっぽこコンビ、いつかを夢見ていたら(5日ではありませんよ……寒)、出陳がリアルになり今月末になりました♬

嬉しいような不安なような日々を送っています。


ドッグショー、何回かサンを連れて見学と場慣れ目的で顔をだしました。

シロウト目には、ワンコに求められるのは、


①紐付き速歩〜小走り

②立ち込みの保持(飛節は地面に垂直が好ましい)。ワンコの脚位置は整えることが可能。

③歯牙欠損がないかの確認をさせてくれる。

④顔、手足、お尻など審査員が触れることが出来る。

甲斐犬の場合、体高は牡50cm、牝45cmで上下各3cmまで許容可能です。

の5点です。


甲斐犬愛護会や日本犬保存会では、目や四肢について標準があったり、悍威、良質、素朴を尊ぶなどの文言があります。

マジ、難し過ぎるわ……。

一方、JKCではヒトに対するワンコの従順さ(=良質)を重んじるので、審査員の先生が触れないとダメ。

リードは細いものが好ましく、「こんな細くてもコントロール出来るよ〜」が良いとされるようです。


……サン、寝てばっかじゃダメ……なんじゃないかなぁ?

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