おはようございます、今日まで頑張れば明日は休みだと自分自身を鼓舞する風邪引き姉風飼い主 ネェネと、姉の布団をかっぱらって眠る甲斐犬サンのブログです。
もぅ〜、お布団返してよぅ。
そう言えば先日の記事で、さーさんがイビキをかくといった件。
ワンコ先輩から「逆くしゃみかも」とのお言葉いただきました。
調べてみると、逆くしゃみとは吸気性の発作性呼吸のこと。
通常のくしゃみは、一回または複数回けいれんのように息を吸って、口と鼻から激しく空気を出すものですが、逆くしゃみは鼻から空気を激しくかつ連続的に吸い込むそうです。
若いウチに発症し、年を重ねるにつれて治ったり、生涯続くコトもあるようです。数秒〜1分程で治り、ワンコ的には苦しいコトもなく、特に治療もひつようないとか。
敢えて言うなら、しゃっくり的な位置付けらしいです。
中高年以降の発症なら心疾患等の可能性もなくはないらしいですので、発症年齢にご注意ください〜。おかしいと思ったら獣医さんへGo🐾❗️
最後に、急な逆くしゃみの対応法を調べてみました♬
①鼻に息を吹きかける
②鼻先に軽く手を当てて、喉元や胸を撫でる
唾液を飲むよう促すと、早めに治りやすいそうでーす❤︎ (引用 「犬のココカラ」より)
写メはゴハンの後に、ゴボウの尻尾をゴハンの器に突っ込んで、裏庭の監視を続けるさーさん。後姿が、おっさんの胡座かいている姿に見えて仕方ない……こんなにおっさんなら、きっと逆くしゃみじゃなくて、やっぱイビキだな、イビキに違いない……